2025 エーデルワイス賞(JpnⅢ)傾向と対策

地方交流重賞

98年に国内で唯一の2歳牝馬ダート重賞として創設されました。
施行条件は転々としましたが、2009年から門別1200mとして定着。
翌年の牝馬重賞戦線でも活躍する牝馬も輩出している注目レースです。

まずは昨年までの結果を見ていきましょう。

キャリアの浅い2歳戦らしく、波乱も十分にある傾向となっています。
地元北海道所属馬もJRA勢と互角以上に戦っています。
特に、穴馬も含め外枠が有利な傾向にあり、6~8枠に入った馬は注目です。

JRA勢はキャリア2、3戦の馬に注目です。
昨年は1戦1勝のミリアットラヴが優勝しましたが、基本的には2,3戦の馬に注目です。
キャリア2戦はアバタイトテソーロ、ミスパレンシア、3戦はトウカイマシェリで注目です。

北海道勢の馬は、オープンで3着以上の実績が重要で、デビューは早すぎてもマイナスで5月移行の馬に注目です。
エムティリオ、ビッグカレンルーフ、カイシンパシェント、リュウノフライト、ミスティライズがいずれにも該当するので注目です。

本命◎ミスパレンシア
芝のデビュー戦快勝の後、カンナSでは1番人気に推されました。
初ダートになりますが、地元ホッカイドウの落合騎手で勝負気配は十分。
有利な外枠から勝ち負けに持ち込むのに期待です。

◎ミスパレンシア
○ビッグカレンルーフ
▲リュウノフライト
△アバタイトテソーロ
△タイセイフレッサ

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