2025 菊花賞(GⅠ)傾向と対策   

中央競馬重賞

牡馬クラシック最終戦は淀の3000m長丁場を走り抜けます。
1948年の創設以来ずっと3000mのレースとして行われ続けていて、
3冠の中でも《最も強い馬が勝つ》と言われるに相応しい舞台設定となっています。

近年の傾向は以下の通り!

傾向

✅前走着順は重要。4着以下は巻き返すのが厳しい。
✅連対率に注目。
✅瞬発力勝負あ得意なサンデー・ディープ系に注目。

年によって春のクラシック組か上がり馬か分かれるところですが、
今年はトライアルの上位馬がすべてダービー組なので、春の実績を素直に信頼が吉でしょうか。

前走の実績は大事で、4着以下からはなかなか巻き返すのが厳しいです。
特に、前走GⅡ以外で4着以下は00年以降では【0.0.1.32】とかなりの減点材料です。
ジーティーアダマン、ライトトラック、が該当します。

続いては、消去法になりますが、連対率に注目です。
キャリアでの連対率が3割以下の馬は96年以降【0.0.1.58】とこちらもかなり厳しい傾向です。
ノーブルスカイ、ミスタージーティーには厳しい材料です。

最後は血統ネタですが、京都の平坦コースが影響しているのか
長距離とは言え、瞬発力のあるサンデー・ディープ系の産駒が好相性です。
キズナ産駒のエリキング、コーチェラバレーが血統面では注目です。

今年のダービー最先着馬は3着のショウヘイで、上位2頭は不出走です。
トライアルのセントライト記念神戸新聞杯新潟記念をチェックしておきましょう。

後日アップします。




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