2026 天皇賞・春(GⅠ)傾向と対策    

中央競馬重賞

今回で169回目を迎える日本の伝統あるGIのひとつ。
グレード制導入の1984年以降、春の長距離GIとして古馬長距離決定戦として行われ続けている。

近年の傾向はこちらです。

傾向

✅勝ち馬はGIでの3着以内のがある馬(ここ10年の勝ち馬はすべて該当)
✅前走で上がり最速の脚を使っていた馬は要注目。
✅勢いある4歳、5歳馬に分がある。

年によっては長距離路線に進む古馬が少なく、物寂しいメンバー構成になることもありますが、
今年は去年の菊花賞上位組や、天皇賞リピーターも多く、実績馬通しの激戦が期待できそうです。
実績乏しい人気薄が戴冠したこともありましたが、ここ10年はGI実績馬が中心。
今年もまずはこの点に注目したいところです。
⇒該当馬は、アドマイヤテラ、クロワデュノール、ヘデントール、シンエンペラーで、本命候補はこの中からがよさそうです。

加えて、ここ10年の勝ち馬はいずれも3000m以上のGⅠで3着以内の実績がありました。
この条件はアドマイヤテラ、ヘデントールの2頭のみです。

京都コースに加えて、スローになることも多く、早い上がりを使える馬が上位に顔を出してきます。
⇒前走上がり最速の馬は、アドマイヤテラ、ヴェルテンベルク、タガノデュードの3頭です

長距離前哨戦ダイヤモンドS阪神大賞典大阪杯昨年のこのレースを見ておきましょう。

本命◎クロワデュノール
大阪杯制覇から果敢にここに出走してきた昨年のダービー馬に期待。
地力は周知の通りで、初の長距離と京都がカギになりそう。
血統的な背景とロンシャンの馬場の経験から問題ないと見ます。
メンバー的にもここは地力の高さでこなしてごしいところです。

◎クロワデュノール
〇アドマイヤテラ
▲ヘデントール
△タガノデュード

1着:クロワデュノール  1人気
2着:ヴェルテンベルク  12人気
3着:アドマイヤテラ   2人気

クロワデュノールがヴェルテンベルクの強襲をわずかに凌いでGⅠ4勝目。
最後はこの馬の底力と言ったところでしょうか、決して適距離ではないここを制して春GⅠ2連勝。
今年はまだまだこの先の活躍も楽しみですね。
そして、2着は道中最後方にいたヴェルテンベルクの猛追。
前走3000m超のレースで上がり最速ではありましたが・・・
これは狙えなかったです。ただ、キタサンブラックのワンツーで血統的な裏付けもありましたか。
そういえば、父キタサンブラックもハナ差の天皇賞勝ちがありました。

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