2024 日経新春杯 傾向と対策 予想

重賞予想

早くも2024年も2週目に入ってきました。
今年初当たりはもう済ませましたか?
(済んでない金杯ズタボロ敗者がここにひとりいます・・・)

今週は日経新春杯を取り上げたいと思います。
好相性(ここ10年で4勝!)の日経新春杯で厄払いといきましょう。

まずは傾向から
日経新春杯(GⅡ)

✅前走はGI組か条件クラスからの昇級馬が好相性
✅明け4歳馬の勝率が高い
✅7歳以上の馬は2009年以降馬券圏内がない
⇒今年はディアスティマ、ナイママ、ハーツイストワール、ヒンドゥタイムズ、リレーションシップが該当します。

<予想>
傾向から4歳馬が優勢ですが、
今年は菊花賞組が何頭か出走してきています。
サトノグランツは菊花賞で10着ながらも京都新聞杯と神戸新聞杯を勝っていて、実績なら最上位です。
ただ、ダービー、菊花賞と本番では凡走しているので地力上位か微妙なところがあります。
そのサトノの差のない走りをしてきたのがサヴォーナで、
菊花賞は後方から道中先行集団まで押し上げて見どころがありました。
果敢に先手を打って4着に粘りこんだリビアングラスとともに4歳で積極的に買いたいのはこの2頭でしょうか。
一方で、5歳馬も地力で劣っていない馬が2頭います。
レッドバリエンテは前走のアルゼンチン共和国杯が初重賞でしたが、
終始最後方から直線だけの競馬になってしまいましたが、0.4差7着と着順ほど負けていません。
大事に乗りすぎた感があり、再度の55キロでディープ産と相性のいい京都で末脚を生かせれば戴冠も十分可能とみて、本命に推します。
京都大賞典で競争中止になったブローザホーンも夏の2戦から地力上位です。

◎レッドバリエンテ
○ブローザホーン
▲サヴォーナ
★リビアングラス
△サトノグランツ
△ハーツコンチェルト

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